ダイエットの第一歩は便秘解消

ダイエットの第一歩は便秘解消なんです。

ファスティングする場合もだけど便秘のままトライしないでほしい。

毒素が体内に再吸収してしまうデメリットを考えて！

意外と便秘の人は多い

そんな人に限ってニキビやアレルギーになやまされてる。

便秘薬にもいろいろあるけれど　漢方薬のんでるから安心しているって人いませんか？

【それ！信じて飲んでる人

続けてると漢方便秘薬は最悪、自力で排便できなくなります】

特に外科や肛門科の先生方が処方することが多い、漢方便秘薬は

成分を確認せずに毎日毎食長期間飲み続けると、最悪自分で排便することが出来なくなります。

漢方というと体にいいお薬と思って飲んでいる方が多いのですが、

実は漢方便秘薬にはキケンな成分が入っている可能性もあります。

ですから必ずこれからいう生薬が含まれているかを確認してください。

①大黄

これは刺激性便秘薬と同じ成分で病院でお出しするお薬としてはセンノシド、市販薬としてはコーラック、スルーラックなどがあります。

刺激性便秘薬自体は効果のあるもので実際に処方されることが多い。

ですが非常にスッキリと排便できるので飲み続けていると依存症になってしまう方が多いです。

そしてだんだん薬が効かなくなり量が増え、過剰摂取になるという方も多く、最終的には薬が全く効かなくなり自力で排便できない非常にキケンな状態になるケースもあります。

②麻子仁丸

1. 麻子仁は油分を含んでおり、便秘解消に役立ちますが、過剰摂取や長期使用は腸の機能を損なう恐れがあります。

お薬にたよっていると大きなリスクを負うことになります。要注意

他にも

大黄牡丹皮湯

大黄を含むため、やはり長期使用は避けるべきです。

調胃承気湯

こちらも大黄を含んでおり、短期間の使用が推奨されます。

便秘の漢方薬は個々の体質や症状に合わせて選ぶ必要があるため、自己判断で長期使用することは避けましょう。

専門家の指導のもとで適切に使用することが大切です。

長期にわたる便秘が続く場合は、生活習慣や食事の見直しを含めた総合的な対策が必要になることもあります。

気になったらすぐにご相談くださいね