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健康に美しく。。『膀胱炎』について

サロン・ド・ノーブルでは定期的にカラダについての勉強会を行っております。

今回から勉強会での内容の一部をご紹介してまいります。✨

皆さまの健康を見直すきっかけとなれば嬉しいです🥰

今回のテーマは「膀胱炎」です。 膀胱炎とは…尿をためる役割を果たしている「膀胱」が炎症を起こす病気 です。

【原因】 ・ほとんどの場合、大腸や直腸などに潜んでいる腸内細菌などが尿道から侵入して、膀胱で増殖することによって起こる ・薬剤の影響(一部の抗アレルギー薬や抗がん剤によって発症する) ・疲れやストレスがたまっているとき、過度のダイエット、体の抵抗力、免疫力が落ちているとき ・トイレを我慢しすぎる ・女性は尿道と肛門・性器が近く、その距離が男性の4分の1ほどしかなく、尿道に細菌が入りやすいため、男性よりも膀胱炎になりやすい ・高カロリーのものをとりすぎ

【症状】 短い間隔で頻繁に起こる尿意、排尿の終わり頃の痛み、尿意切迫感(急に耐え難いほどの強い尿意を感じること)、血尿、残尿感、白濁した尿、一回あたりの尿が少なくなる ※腰痛や発熱といった症状が現れて、腎臓の腎盂にまで炎症が広がってしまうと、下腹部の不快感や痛みなどが伴う腎盂腎炎になっている場合があります。

【ケア方法】

●ノーブルでは… ・ハーブティー(クリーバーズ、エゾウコギ、スターアニス、カモミールなどブレンド)濃いめに入れてこまめに飲む ・水素サプリ(炎症を抑える) ・ダレノ(解毒)

●日常で気をつけてもらうこと… ・水分を十分にとる、できるだけ塩素がない真水、湧き水、ミネラル豊富な水を飲む ・フルスクワット、大股歩きで骨盤底筋群を鍛える ・生活習慣を改善 ・尿はなるべく我慢しない ・身体を冷やさない ・過度のアルコールは避ける ・月経の前後には雑菌が繁殖しやすいので、清潔な状態を保つ ・便秘がちな人は便通の改善

●一般的には… 大腸菌などを殺すための抗生剤の飲み薬を使うことが一般的。ほとんどが3日以内、遅くとも1週間以内に症状が治まってくる。効果が不十分であるときは抗生剤の種類を変えたり漢方を用いたりすることで対応。 治療にニューキノロン系の薬が頻繁に使用されるが、その多くは妊婦への投与が禁忌とされているので注意。

※抗生剤の注意点※ もし抗生剤を飲む場合は必ず飲みきる。症状が治まっても完全に菌が死滅したわけではないので、途中で服用をやめると、菌が復活してしまいます。そうなると、以前に服用していた抗生剤では効かなくなり、一段階強い抗生剤を使用しなければいけなくなってしまいます。

膀胱炎は女性がなりやすい病気と言われています。なかなか相談しづらいかもしれませんが、早期に対処しなければ腎臓の病気にまで悪化してしまう危険があります。正しい知識を持って病気にならない生活習慣を心かげましょう。

病院に行きたくない、ハーブで症状を改善させたい方はサロン・ド・ノーブル大野までご連絡くださいませ。

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